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徒然の日記


by sacados_dagashi

鶏モモ肉のソテー、再び

今日も比較的早く帰宅できましたので、昨日それ程にはうまく行かなかつた鶏モモ肉のソテーを作つてみました。レシピーは、

1.鶏モモ肉の余計な脂分を切り落とし、肉の部分の繊維に直角に切れ目を入れ、皮にフォークで穴をあける。それから塩・胡椒してしばらく置く。
2.小麦粉をまぶす。(忘れました)
3.テフロンのフライパンを熱し、バターを入れる。
4.皮を下にして鶏モモ肉を鍋に入れる。
5.強火で皮の表面が多少焦げるまで焼く。
6.ひつくり返して弱火にし、フライパンの端のところを空けて、エリンギを入れる。
7.蓋をして暫く弱火で蒸しきにするく。
8.火がなかなか通らないので、蓋をして蒸し焼き。
9.最後にブランデー大さじ2を入れて、フランベ。
10.別に電子レンジで温めておいたジャガイモの半月切りを炒めて添える。

昨日より美味しく出来ました。
鶏肉は大好物ですし、また、色色試してみたいですね。
# by sacados_dagashi | 2004-11-18 23:21 | Gastronomie

鶏モモ肉のバターソテー

先日、仕事場の近くにある、新宿花園町のイタリア料理屋で昼食にいただいた鶏モモ肉のソテーが美味しかつたので、家でも何度か試してみてゐます。ただ、同じには出来ません。
わたしは以下のやうに料理してゐます。

1.鶏モモ肉の余計な脂分を切り落とし、肉の部分の繊維に直角に切れ目を入れ、皮にフォークで穴をあける。それから塩・胡椒してしばらく置く。
2.小麦粉をまぶす。
3.テフロンの鍋を熱し、バターを入れる。
4.皮を下にして鶏モモ肉を鍋に入れる。
5.強火で皮の表面が多少焦げるまで焼く。
6.ひつくり返して弱火にし、鍋の端のところを空けて、エリンギを入れる。
7.蓋をして暫く蒸し焼きにする。

これで出来上がつたのが写真のとほりです。
それなりに美味しいものの、なかなか満足のいく味には仕上がりません。
今回は、皮のパリパリ感が弱かつたことと、バターが少なめで物足りなかつたことが反省点となりました。
バターは余り大量に使ふと脂分が多すぎになるので、次回はマーガリンも併用しようかとも思つてゐます。鶏モモ肉のバターソテー_a0037139_22404920.jpg
# by sacados_dagashi | 2004-11-17 22:40 | Gastronomie
サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
平成16年11月7日、ミューザ川崎公演

曲目
ハイドン:交響曲第86番
ヴァーグナー:『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死
ブラームス:交響曲第2番

全体として「元気がいい」演奏でした。これは指揮者のキャラクターの
問題でせうか。
オーケストラはさすがにベルリン・フィルだけあつて、迫力たつぷり、
技量も完璧でした。

『トリスタン』では、オーケストラの上手さと指揮者のコントロールの
巧みさで非常に盛り上がつた演奏でしたが、「官能」と云つた感じが
ほとんどなく、何だか健康的な(体育会系?)印象を受けました。
この曲の解釈としてはちよつと違ふかな・・・。
ブラームスの交響曲第2番も元気溌剌(オロナミンC)な演奏でした。
大きな音を爆発させるところで速めのテンポを、そして静かな場面で
リズムをかなり落としてたつぷりと、と云ふ演奏だつたのですが、
下手な小細工に堕すぎりぎりの所でうまくとどまる感じでした。
この辺は指揮者の解釈をベルリン・フィルがうまく支へた印象でした。

ホール自体はきちんと響きが聞こえて来ました。出来たばかりの
ホールなので、少しきんきんするところもなきにしもあらず、でしたが。

全体的に大満足で帰途に就くことが出来ました。
# by sacados_dagashi | 2004-11-15 23:45 | Musique classique
平成16年9月19日
国立劇場小劇場の文楽公演で人形浄瑠璃を観る。
第一部を途中から、『双蝶廓日記』〜『八幡里引窓の段』、『橋本の段』、舞踊『関寺小町』、『鷺娘』
前の日からの二日酔ひではあつたが、『引窓』の竹本住大夫で泣く。

平成16年9月26日
国立劇場小劇場の文楽公演で人形浄瑠璃を観る。
第二部を最初から。『恋女房染分手綱』の通し。
『沓掛村の段』の咲大夫が良かつた。
『道中双六の段』の三味線の連弾(鶴澤寛治他)も楽しめた。
# by sacados_dagashi | 2004-09-28 23:32 | 古典芸能
http://www.skoji.jp/movabletype/2004/09/post_20.html
# by sacados_dagashi | 2004-09-20 15:30 | 仲間